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更新 2026.10.05 地方紙

北海道新聞にプレスリリースを送る方法と送付先|取材依頼の窓口と「転載」と「記事」の違い

北海道新聞にリリースを届ける経路は2つ。配信サービス経由で「プレスリリース欄」に転載される経路と、報道センターに情報提供して記者に書いてもらう経路です。公式ページに書かれた窓口と、PR TIMESでは届かない理由をまとめました。

北海道新聞(道新)にプレスリリースを届ける経路は2つあります。ひとつは、配信サービス経由で道新デジタルのプレスリリース欄に転載される経路。もうひとつは、報道センターに情報提供して、記者に取材・執筆してもらう経路です。前者は記事ではなく、後者が記事です。この違いを知らずに「道新に載った」と思っている会社が少なくありません。

最終確認日:2026年10月5日。窓口は変わることがあるので、送る前に公式ページで確認してください。

北海道新聞の窓口一覧

目的窓口連絡先
記者に情報提供・取材依頼をしたい報道センター〒060-8711(住所不要)/電話 011-210-5555/FAX 011-210-5592/[email protected]
プレスリリース欄に載せたい配信サービス経由のみDigital PR Platform(株式会社プラップジャパン [email protected])/共同通信PRワイヤー
写真・動画を投稿したい投稿フォームhttps://tokobox.hokkaido-np.co.jp/form.html
一般の問い合わせ読者センター011-210-5888
広告の相談営業局011-210-5706

いずれも北海道新聞の公式ページ「投稿・お問い合わせ」「プレスリリースページの情報について」に記載されているものです。

経路1:プレスリリース欄(転載)

北海道新聞デジタルにはプレスリリースの掲載ページがあり、公式の説明にはこう書かれています。

ここから分かることが2つあります。

PR TIMESは提供元に含まれていない。 PR TIMESで配信しても、この記載のとおりなら道新のプレスリリース欄には出ません。道新のリリース欄に出したいなら、Digital PR Platformか共同通信PRワイヤーを使う必要があります。

この欄に出ても、記者が書いた記事ではない。 リリースの全文がそのまま置かれるだけで、道新の記者は関与していません。会社のサイトに「北海道新聞に掲載」と書くとき、この欄のことを指しているなら、読む人に誤解を与えます。取引先や金融機関が確認すれば、記事でないことはすぐ分かります。

経路2:報道センターへの情報提供(記事)

記者に読んでもらい、取材して書いてもらう経路です。窓口は報道センターで、電話・FAX・メール・郵送が公式に案内されています。

送るときに意識することは、全国紙と同じではありません。道新の読者は道民なので、記者が書けるのは「道内で何が変わるか」です。

これらが揃っていないリリースは、報道センターに届いても「告知」として扱われ、記事にはなりにくいと考えています。

支社・支局に送る選択肢

道新は道内各地に支社・支局を置いています。帯広・釧路・函館・旭川など、その地域に関係する話題は、本社の報道センターより地域の支局のほうが取材に動きやすいことがあります。支局の連絡先は公式サイトの「会社案内」から確認できます。

記者クラブ経由で道新の記者に届ける

もうひとつの経路として、北海道経済記者クラブ(札幌商工会議所内、新聞社15社・通信社2社・テレビ局6社が加盟)への投函があります。投函した資料は加盟各社の記者の手元に届きます。受付方法や部数(25部)は 北海道の記者クラブ一覧と投げ込みの方法 にまとめています。

送る前に確認すること

  1. 件名の1行で「道内の何が、どう変わるか」が分かるか
  2. 1枚目に数字と当事者が入っているか(2枚目以降は読まれない前提で)
  3. 問い合わせ先に、担当者の携帯番号と、当日中に返せるメールアドレスがあるか
  4. 写真があるか(人と現場が写っているもの。商品の切り抜きだけでは紙面に使いにくい)
  5. 「北海道新聞に掲載」と自社サイトに書くとき、それが記事なのか転載なのかを区別しているか

届けたあとに起きること

報道センターに送っても、記者が「書けない」と判断すれば連絡は来ません。配信したリリースのURLを送っていただければ、「数字・当事者・今である理由・並べる相手」のどれが足りないか、道新の地域面・経済面のどちらに向くか、ほかに通りそうな媒体はどこかを1枚にしてお返しします。費用はかかりません。→ 無料リリース診断

よくある質問

PR TIMESで配信すれば北海道新聞に載りますか

北海道新聞の公式ページでは、プレスリリース欄の提供元は「Digital PR Platform」と「共同通信PRワイヤー」の2社と書かれていて、PR TIMESは記載されていません。記者に書いてもらう経路(報道センターへの情報提供)はPR TIMESとは別に必要です。

北海道新聞デジタルのプレスリリース欄に出れば「掲載実績」になりますか

その欄はリリースを「変更を加えずそのまま掲載」するもので、記者が書いた記事ではありません。掲載実績として外に示すときは、転載であることを明記するか、記者が書いた記事だけを実績にすることをおすすめします。

報道センターにメールしたら返事は来ますか

公式ページに返答の約束は書かれていません。取材する場合は記者から連絡が来ますが、しない場合は何も来ないのが通常です。送ったあとに電話で「届いているか」を確認するのは問題ありませんが、「載るか」を聞くのは避けたほうがよいと考えています。

出典

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